職場において震災に遭遇したら、これはある意味において第2の自宅で遭遇したのに近くなる。云いたいことは、自宅のように事前の防災対策が施せる強みがあることだ。
数日間、スタッフは職場に留まることになる。準備は出来ているだろうか。
もし、外出先で震災発生に遭遇したら、あなたは何を考えなければならないか、考慮すべきことを順にシミュレーションしてみた。
まとめ:
1.身の安全を確保する(落下物に注意)
2.高層階のオフィスでは、水平移動にも注意すべき
3.周囲の救助救援(二次災害を避ける範囲まで)
4.家族の安否確認(特に外出者が置かれている状況を送信)
5.積極的に動かない、滞在する自治体の援助を受ける(帰宅困難者として)
6.情報収集した上で、自宅までの移動について検討する
7.事前に準備できることは?(防災意識)